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機械学習とか

blockchain.tokyo#4まとめ&感想 #blockchaintokyo

blockchain.tokyo#4に参加しました。

Bitcoinの改善フロー by @yamarkz

Bitcoinは初期リリースから300以上改善を行っている。ソフトフォークには大きく3種類ありFlag day activationはReorganization問題があり、IsSuperMajorityではLimitTimeが存在しない、同時並行実施できないという課題があった。version bitsでは解消されている。

ハードフォークとソフトフォークの比較の話はよく聞くが、ソフトフォーク自体のやり方の比較は初めて見た。Reorganizationどこまでさかのぼれるんだろう?仮に高速なASICが開発されてFlag day activation時代から現在までチェーンを繋げることができたら数年分の取引を無しにできる??

Gunosyがブロックチェーン特化のブログ を始めたそうなので合わせて読みたい。

ハッシュアルゴリズムについて by @keita0q

条件を満たすhash値になるナンス値をみつけることをマイニングという。ハッシュ関数には計算速度と安全性のバランスのよいSHA-256, よりASIC耐性の高いSCRYPT, CryptoNight, ETHash, Lyra2Ev2がある。

アルゴリズムの解説だけでなくそれを使っているコインも網羅されており、よくまとまっていた。出てきたASIC耐性のあるCPUコイン、マイニング簡単で掘り終わっていたりするという話だったが計算量あげたコインが出ないのは何故なんだろう。マイナーが集まらない?

ASICについて by merpay 高橋さん

ASIC = Application Specific Integrated Circuit。Bitcoin用マイニングASIC≒SHA-256計算特化型ASIC。開発コストは数億~十数億円、期間は半年から数年。写真のような感光技術で作られ、小さな波長のレーザーが肝。最近はEUVやNILも。マイニングの現場はCPUより3年くらい進んでいる

ざっくりとしたASICの開発イメージが把握できた。GMOが作っているチップも7nmなのか。ASICの方が進んでいるというのは意外だった。

LT資料

所感

blockchainといえば仮想通貨との関係ゆえお金の話がからむことも多いが、内容は純粋に技術的な話で好感がもてた。機械学習業界なみに変化が速いのでちゃんとキャッチアップしていきたい。