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Rust LT #2 〜いま使う!Rust〜まとめ&感想 #rust_jp

Rust LT #2 〜いま使う!Rust〜に参加しました。 Rustを支えるインタープリター miriはMIR(mid-level intermediate representation)のインタープリター。unsafeを含めほとんどのRustのコードを実行できる。 ChalkはProlog風ソルバー。Prolog = 手続き型+単一…

JULY TECH FESTA 2018感想 #JTF2018

JULY TECH FESTA 2018に参加しました。 Preferred Networksの機械学習クラスタを支える技術 20180729 Preferred Networksの機械学習クラスタを支える技術 from Preferred Networks PFNの1024GPUクラスタを構成している技術、運用の実際についての話。Tesla P…

動画で学べるDeep Learning講座の比較

第2回dl4usが抽選を実施するほど人気らしい。以前UdacityのDeep Learning Nanodegreeの受講記録を書いたが、それから動画講座の選択肢が増えてきたので自分が調べた中でまとめてみる。なお、Deep Learning含まない機械学習は除く。 Udacity Deep Learning Na…

いろんな言語でbundle open

前から気になっていたことを調べたのでメモ bundle openとは Rubyのgem(ライブラリ)管理にはbundlerが広く使われている。bundlerにはopenコマンドがあり、事前に環境変数EDITORに好きなエディターを仕込んでおけば、そのrepository用にインストールしたgem…

サクッと調べたいときはmanページでなくcheat.shを使おう!

ターミナルで作業しているとあのコマンドどうやって使うんだったけ?という時がしばしばある。通常、そういう時はmanコマンドが使われることが多いが、cheat.shが便利なので布教してみる。 manページのつらみとcheat.shの優位性 コマンドの使い方を調べると…

技術書典4の本を読み返す

技術書典4の本をいくつかざっと斜め読みしたのでその感想でも。本当は買った本の感想全部書こうと思ったが途中で力尽きたので悪しからず。 技術書典とは 技術書典は技術書に特化した同人誌即売会。すでに4回開催されており、10/8に第5回が開催される予定。 …

TalkingDataでSQLの可視化ツールを比較してみる

KaggleのTalkingDataでSQL可視化ツールを比較した際のメモ。 前書き 普段業務ではRedashからPostgreSQLにクエリーを投げているが、他のデータ分析ツールの組み合わせも試してみたいなと思っていたところ、ちょうどTalkingDataのコンペがやっていたので、その…

10万円で自宅にDeep Learning用マシンを作った際にはまったこと

1年半前にBTOパソコンのGPU入れ替えた際のメモ。 中古のBTO PCのGPUを入れ替えるという選択肢 Deep Learningの学習をする際にCPUでやるのは速度の面で現実的でなく、デファクトスタンダードはNVIDIAのGPUのマシーンを使うこと。 最近では随分GPUのクラウドイ…

日本語で読むとちょっと不思議な中国語

中国語学習ネタの続き。 単語アプリをやっていたら日本語で読むと誤解を生じそうな中国語をいくつか見つけたので紹介してみる。手紙=トイレットペーパーみたいなの。 衣 牛仔裤 niúzǎikù: ジーンズ 確かに農家はジーンズはいてるイメージあるけど。まさか子…

Kaggle Tokyo Meetup 4感想 #kaggle_tokyo

Kaggle Tokyo Meetup #4に参加しました。 主催者によりすでに資料も動画もきれいにまとまっているので簡単に感想でも。 サンタコンペで二度全完した話 サンタと子供をマッチングして幸福度を最大にする問題。双子制約により一見とくのが大変そうだが、制約を…