React Native Meetup #7に参加しました。
Swagger駆動開発と最新のRedux構成
API開発の難しさにはフォーマット、バージョン管理、実装待ちがある。それぞれOpen API、 Git管理、スタブサーバーが解決策でSwaggerならできる。
関連ツールが多くハマりどころも多いが、Swagger Editor, Swagger Codegen, Swagger UIが標準ツール。
最近採用事例が急に増えてきた印象。実際の流れがわかってよかった。
CodePush と Circle CI でリリースを高速に回す
CodePushはOver the Airのツール。アプリのJavaScript部分を好きな時に更新できる。 App Centerに移行されたが緩めの移行。Rollback機能もあり
ReactNative開発を高速化させる技術
全員でUdemyのReact Nativeコースをとって学習。SketchからReact NativeにConvertできる。
React Nativeで作る色々なジェスチャー
ダブルタップは前回タップからの差分で検知する。ドラッグはPanResponderを使用。スワイプ、ピンチインなども低レベルのAPIを組み合わせてジェスチャーを実装している。
レイヤー低いところから作るのはつらそう。いいライブラリないのかな
Navigation in a hybrid app
React Native Navigationは100%RNだがnativeとmixできない。airbnb navigationはhybrid可能だがまだbeta。今はNativeのモジュールを自前で書いている。Androidは割と簡単。iOSの方が複雑。
BLE on React Native
CureAppは呼気のCOチェッカー。BLEを使っている。 モジュールの選定項目第一は技適。ライブラリはreact-native-ble-managerが活発にメンテされていておすすめ。通信の流れについてもdocに書いてある
その他所感
会場の入場にはまった。メールに書いてあったんですね。
ほとんどの人が気づいていないようだったので、connpassの方でもメールに記載がある旨を書いた方がいいかもしれない。
発表の方は1時間半に6件と盛りだくさんだった。React Nativeの話だけでなくSwaggerやBLEのパートもあり、知見の広がる勉強会だった。