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ふるさと納税で買えるREALFORCEの比較

キーボードの比較

前口上

そろそろ12月ですね。日本において一定の収入のある人はふるさと納税を活用することで実質タダで物を買えるわけですが今年の期限がせまっています。

プログラミング関係ならラズパイだったり、IoTキットだったりを買えます。キーボードやディスプレイなどもリストにあるものの一つでREALFORCEも対象なので今回見ていきます。

REALFORCEとは

REALFORCEは東プレから出ているキーボードです。楽器の方でなくて文字入力のキーボード。

静電容量無接点方式という一般的なキーボードより高級な機構なのですが、その分疲れにくかったりします。競合はHappy Hacking Keyboardだったり、自作キーボードだったりでしょうか。

REALFORCEは元々R2シリーズとして販売されていたのですが、2021年にR3シリーズが出て仕様変更がなされています。いくつか違いはあるのですが、大きく

  • デザイン、レイアウトの違い(ただしR3SはR2に近い仕様)
  • Bluetooth付きワイヤレスモデルの追加
  • カスタマイズパネル
  • APC機能(反応深さ調整)が3=>4段階に
  • キーマップ入替ソフト

が違います。

ふるさと納税で買えるが種類が多い

REALFORCEはふるさと納税の対象として買えます。ただ結構種類があり、サイトによるのかもしれないですが、公式サイトより説明が少なく、違いがぱっと見わからない部分もありました。

そこで楽天のページにあるREALFORCEを並べて比較したのが下記になります。間違いあればこっそり教えてください。

自分が調べた時点で英語配列は在庫のR2のみでした。Mac用の型番もあるのですが、ふるさと納税の対象ではないみたいですね。

ゲーミング仕様のREALFORCEは特殊なので除くと有線の通常R3Sモデルが一番安く、ついで静音の有線R3S、テンキーなしの無線対応のR3、一番高いのがテンキーありの無線対応R3です。

REALFORCEはキー荷重が30g、45g、変荷重(小指側が軽い)と選べますが、そこに価格差はないようです。45gが一番主流で30gは誤入力しやすいという声もありますがここら辺は好みですね。

所感

APC機能と変荷重の概念がごっちゃになっていたのですが、整理できてよかったです。

比較してたら楽天のブラックフライデーが終わっていました。。。