2017-01-01から1年間の記事一覧
競プロ忘年会 in 東京 2017に参加しました。 PFNの今と未来 by @iwiwi & 奥田遼介 PaintsChainerやmake.girls.moe、Progressive Growing of GANsの紹介。PaintsChainerはコミケに出店し秋葉さんもスタッフをやる予定。 PaintsChainer、モデルの違いを把握し…
QiitaにOpenCVで主人公レンズを投稿しました。 本当はPeing風のWebサービスを作りたかったが時間足らず。年末年始時間あればやりたい。
Rails Developers Meetup 2017 に参加しました。 レールの伸ばし方 Railsでコードが複雑になってきた際のうまい逃がし方集。 MVCを正しく使うにはFat Controllerを避けモデルによせる。ただしPORO=Plain Old Ruby Objectを上手く使うこと。MVCで上手くできな…
Kaggle Advent Calendar 2017、8日目の記事です。 KaggleやDeepAnalytics向けの動画講座をいくつか受けたので、簡単な紹介と比較。 入門: ビジネスケースで学ぶPythonデータサイエンス入門 www.udemy.com DeepAnalyticsを運営しているオプトによる講座。 Ude…
ChainerMNによる機械学習の高速化勉強会に参加しました。 分散深層学習とChainerMNについて by PFN 鈴木さん 20171128分散深層学習とChainerMNについて from Preferred Networks & Preferred Infrastructure ChainerMNのアーキテクチャーの説明からインスト…
TechCrunch Tokyo 2017に参加しました。TechCrunch Tokyo参加は今回で3回目です。まとめは続々とTechCrunchにあがっているので、聞けた部分の感想だけ。 全体を通して 少し趣向をこらして恣意的に各セッションをカテゴリー分けしてみました。集計は時間。 全…
Javascriptで新仕様のTwitter用に文字数カウンターを作りました。 Tweet Counter 背景 Twitterの文字数が拡大され280文字までになりました(英数字)。 英数字は1文字としてカウント 0---------0---------0---------0---------0---------0---------0---------0…
Go Conference 2017 Autumnに参加しました。 特別企画:パネルディスカッション w/ mattn 普通のパネルディスカッション。Goはruntime updateでもいけて問題がおきづらい、Windowsでもしっかり動く、Go2に期待すること、中級以上のgopherを採用するなら等々…
Kaggle Tokyo Meetup #3に参加しました。 tkm2261さんが素晴らしいレポートを書いていますが、まぁ自分の言葉で。 Instacart 2nd Place Solution by onoderaさん Kaggle meetup #3 instacart 2nd place solution from Kazuki Onodera 商品のリーオーダーをす…
服のネット販売は難しい。本と違ってサイズが色々あるし、そのサイズもメーカーによって微妙に違ったりする。それこそ別の国だと体系が全く違うことも多い。 iOS 11からARKitが導入され、簡単にARアプリが作れるようになった。実際の長さも測れる模様。 アプ…
UdemyでiOS関係のコースをとりました。 狙いは主にCoreMLとARKit。 iOS 11 & Swift 4 - The Complete iOS App Development Bootcamp $9.99 <- ¥24,000 Full Stack Mobile Developer course ( iOS 11, and Android O ) $14.99 <- ¥24,000 セールで安かったの…
DevFest Tokyo 2017に参加しました。 BlockChain on Go by @__timakin__ Blockchain on Go from Seiji Takahashi BlockChainの内部実装解説とGoでの事例紹介。BlockChainはJSONがポインタをもって連なっている。GoはICOでもよく使われる言語の一つ。Ethereum…
ICOカンファレンスに参加しました。 ICO概況、国内外の事例紹介 by AnyPay 山田さん 仮想通貨の時価総額合計は16兆円。ICOは個人でもでき、コスト小でグローバルにリーチできる。トップは300億円調達。詐欺コインでなければ投資家リターンが大きい。ただ、各…
KaggleでCarvana Image Masking Challengeに参加しました。 結果はPrivate Leaderboardで737人中227位。メダルには程遠いですね。 コンペ概要 写真から車のうつっている部分のみを切り出すセグメンテーションのタスク。 車かそうでないかの2値をあてるだけ…
第65回R勉強会に参加しました。 ExcelユーザーのためのR入門 by @kashitan 20170923 excelユーザーのためのr入門 from Takashi Kitano データハンドリングや集約する際に使う各種関数のExcelとRでの比較。行列や部分文字列の引数などちょっとずつ違う部分の…
PyCon JP 2日目の感想。 キーノート pandasとDaskコミッターによるキーノート。pandasは汚いデータを分析できる形に落とすのが得意。コミット時はデータの後方互換性、速度低下ないよう気をつけて いる。ブログを書くのもOSSコントリビュート。pandasでは機…
PyCon JP 2017に行ってきました。 キーノート Anacondaを開発しているContinuum AnalyticsのCTOであるPeterさんによるキーノート。Pythonはアナリストもデータ開発者もプログラマも使う。USではビジネスのオープンソース化が進んでいる。PythonはCエクステン…
第41回コンピュータビジョン勉強会(CVPR2017読み会 後編)に行ってきました。 Self-Critical Sequence Training for Image Captioning Self-Critical Sequence Training for Image Captioning (関東CV勉強会 CVPR 2017 読み会) from Yoshitaka Ushiku 強化…
July Tech Festa 2017に行ってきました。 基調講演 「ITエンジニアリングの本質」を考える from Etsuji Nakai タイトルからは分からないが中身はデータセンターのトポロジーとJupiter Networkの解説。GoogleもCX4採用によるケーブル地獄などの失敗をしている…
年々ディスプレイが大きくなっているとはいえ、スマホの画面サイズは一般的に小さく、マンガを読むには辛いことも多い。マンガは一般的に1ページがコマ単位で別れており、このコマを自動で分割できれば、再レイアウトに利用できる。 まずは既存手法にどんな…
前回の続きです。 ja.algonote.com 今回はAmazon Rekognitionの顔関係のAPIを試します。 顔比較について Amazon Rekognitionでは顔に関するAPIをいくつか公開しています。 Facial Analysisは顔のキーポイントの検出。笑っているかどうかなどがわかります。 F…
例えばあなたが自作フィギュアのマーケットプレース figcari の社員だとします。 figcariは3Dプリンターの発展により絶賛急成長中ですが、最近になって規約違反の現金の出品が目立つようになりました。あなたの仕事は現在手作業でやっている仕分けを画像認識…
日本のマンガの海外販売では以前より公式翻訳がないことに起因するファンサブ(非公式字幕)の権利問題が起きている。Deep LearningによりOCRと自動翻訳の精度が上がれば、問題が解決するかもしれない。 ブラックジャックによろしくのページをいくつかGoogle C…
マンガのPDFをJPEGに書き出そうとしてハマったのでメモ yonkoma2dataは普通のマンガの変換にむかない。 無料配布しているブラックジャックによろしくを機械学習に使いたいが、基本PDFでの提供なので、そのままだと何分扱いづらい。画像処理をするならPNGかJP…
“殺人アリ"ことヒアリが日本に上陸したらしい。 Twitterではヒアリかどうかを判別してくれるヒアリ警察が人気だが、画像認識ではなく、中身は人間の専門家のようだ。ヒアリ警察さんも24時間365日稼働できないと思うので、Deep Learningで実装できないのか模…