カクテルに入門してみる
バーテンダーとは
バーテンダーは原作:城アラキ、漫画:長友健篩による漫画です。一度アニメ化、ドラマ化されましたが2024年に再アニメ化されました。
パリから日本に帰国しバー「イーデンホール」で働く佐々倉溜をホテル・カーディナルの来島美和がホテルバーのバーテンダーにならないか勧誘し続けるのがメインの骨子。アニメは1話完結でその回のゲストとカクテルが(およそ)一つ紹介されます。
登場したカクテル
公式がX上で登場カクテルのレシピを紹介しています。
出てきたカクテルは例えば
- ハイボール
- OLD PAL
- ブルショット
- B&B
- ジンフィズ
- マンハッタン
- シンガポールスリング
- キールロワイヤル
- ホーセズネック
- ブラッディメアリー
などなど。
実際にバーに行ってみる
せっかくアニメを見たのでバーに行ってみます。
東京ミッドタウン日比谷でもコラボのBARTENDER'S BAR HIBIYAがやっていたようです(逃しました)。
それよりコラボメニューは少なかったのですが、イーデンホールTakeoverとして各地のバーとコラボしていました。ジンフィズとマティーニを注文。マティーニは度数が高いですね。
東京は禁煙になった飲食店も多いですが、いくつかバーを調べた感じタバコはOKのお店が多いようです。
おしゃれなレストランは景色も重要視していてガラス張りというか外に多少は開けていることが多いですが、バーは重めのドアを開けて暗めの閉じた空間なので敷居は高いですね。
バーテンダーが話かけてくれるので隣の人の話も聞けたりするのは一つの特徴です。ネットで社会人で友達/恋人を作るのにバーに行くのをすすめている記事はちらほら出てくるんですが、確かに行きつけのバーを作り毎週通えば顔馴染みはできそう。
公式がバーを紹介している
公式がBAR数珠繋ぎとして全国のバーを紹介しています。
バーというと「あちらのお客様からです」 のイメージが強かったのですが、アニメに出た通り日本のバーだと断ることも多いようですね。
コラボのバーをいくつか調べた感じ、都心のバーだと土地代が高いのか思ったより「あちらのお客様からです」ができるほど席数の多いバーが少ないなと思ったり。
所感
普段そんなにお酒を飲まないんですがノンアルコールカクテルをコンセプトにしたお店もあるようで、ノンアルでいいなら家で バーテンダーごっこするのも面白そうだなと思いました。