調べたことのメモ
放送大学について
放送大学は通信制の大学です。
通信制の大学自体は他にもあるのですが、放送大学はBS放送をしており(対応していれば)テレビでも見れるのが見れるのが特徴です。
学費とのトレードオフがありますが、入学すると学割が使えるため、学割を使うために受講しているという人もネットの記事なんかだとたまに見ますね。
放送大学の講座をぱらぱら見ていたらプログラミングやファイナンス、語学など多種多様な内容があることに気づいたのでメモがてら調べたことをまとめておきます。
放送大学の仕様
まず放送大学には
- テレビ放送:BS231ch、BS232ch
- ラジオ放送:BS531ch
の2つの放送が存在します。テレビがちゃんと画面で動画が映る形式、ラジオが固定画面で音声だけの形式。
講座によって形式が決まっており例えば語学の講座だと初心者向けの講座はテレビ放送で、レベルがあがるとラジオ放送というすみ分けをしているようです。
ラジオ放送というくらいなので周波数あわせてラジオで聞けるのかと思いきや2018年にFMラジオは終了。radikoでも聴けていたが2024年に終了。学生専用のシステムWAKABAへの移行が推奨されています。
無料で聴ける範囲で残っているのがラジオ放送というBSのテレビで固定画面で音声が聴ける形式です。このテレビだけど音声だけという形式が特殊すぎるため、ほとんどのビデオレコーダーでは録画ができないです。
オープンコースウェアがある
入学していない人でもテレビで見れるがほかの通信制大学に対するユニークポイントではあるのですが、オープンコースウェアも公開しており、いくつかのコンテンツは無料で視聴できます。
放送大学の講座名には年度がタイトルにつくのですが、比較的新しい年度のものがラインナップされているので定期的に入れ替えが起きていると思われます。
情報工学の学位について
放送大学を卒業して得られる学位は学士(教養)になりますが、学位授与機構の積み上げ単位の制度を活用すると学士(工学)、専攻の区分:情報工学を取得した事例があります。
日本だと文系SEのような方も活躍されていますが、海外だと情報系か緩めても工学部をでていないとビザやIT企業の書類審査に通らないということもあり、働きながら工学の学士をとれるのは一つのメリットかもしれません。本当に使えるかは要確認ですが。
教科書は(大きな)本屋で買える
放送大学のテキストはネットでも買えるのですがリアル書店でも以外とおいています。
公式でテキスト取扱書店のリストが存在します。
https://www.ua-book.or.jp/bookstore/
棚の入れ替えなどあるかもしれないですが、自分が池袋のジュンク堂に行った際は小説のフロアにありました。学習参考書のフロアか雑誌コーナーのNHKの ラジオ・テレビ講座の近くにあるとわかりやすい気はします。スペースと人気の都合上仕方ない部分はありますが。
気になった講座とか
オープンコースウェアで見れるものでながら聴きで視聴したものだと例えば以下があります(テレビ講座)。
- 韓国語Ⅰ('25)
日本で語学講座と言えばNHKが有名ですが、放送大学でも語学講座があります。
NHKのほうは生徒が芸能人だったり、カルチャー特集が多めの印象はあります。放送大学の語学講座はそれと比べると真面目な授業よりでしょうか。カルチャー特集がないわけではないですが。
- 会計学('24)
複式簿記の話から貸借対照表、損益計算書、連結財務諸表まで。
- データベース('23)
オープンソースのDBのコード解説とかだとよかったんですが、大学初年度の初心者向けといった感じ。
オープンコースウェアのラジオ講座だと統計学、自然言語処理、経営学入門も面白そうですね、テキストあったほうが何言っているか理解しやすい気はしますが。
オープンコースウェアにないですが、中国語Ⅱが中国語なのにテキストが漢字ではなくピンインメインの中国語のテキストのようで面白いとは思いました。(受けれていない)
所感
オンデマンドでいろんな講座が見れるのは魅力的なので定年したら入学してみるのも面白そうです。
ここ数年で半導体需要が急増したり、Unitreeが上場したりしているので、放送大学も面白そうだけど中国語をもうちょっと勉強して半導体やロボティクスの講座受けてみたいとも思ったりもしています。
